風呂上りの一杯はやっぱり牛乳でしょ。っと思っている方も多いですよね。腰に手を当ててグビグビ飲む醍醐味は銭湯ならではですか…。
さて、牛乳は文明開化明治の頃から飲み始められるようになりました。最初は、『小型のブリキ缶』に牛乳を詰めて販売されていたのが始まりで
その後はビン入りの牛乳に移り変わり、紙容器は東京オリンピックでの採用され学校給食などでパック入りの牛乳が急速に普及しました。
また、最近では技術の進化により、ビンも軽くなり、キズも付きにくくなり、環境にもやさしく配慮されております。
環境といえば、リサイクルですよね。牛乳ビンの蓋からはゴミ袋や植木鉢が再生されているとの事です。