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千と千尋の神隠し 

 

 

銭湯と聞き、数年前大ヒットした映画 「千と千尋の神隠し」を思い浮かべた方も多いと思います。

湯屋「油屋」には八百万の神様達が日頃の疲れを癒しに全国各地から訪れ、 経営者は湯婆婆で、従業員の多くはカエルやナメクジの化身でユニークなキャラクターが勢ぞろい

ただ、千尋の世話役を任されたリンは白狐の化身との噂も・・・。

また、建物の構造は多層に渡り、最下層には従業員の部屋と釜爺がいるボイラー室が…

中層には多数の湯船と湯釜、宴会場などのお客様を迎える為の施設が、最上層には湯婆婆の居住する住まいも…など書く必要もないほど有名な作品ですよね

この映画の中で圧倒的な存在感を感じる、湯屋「油屋」のモデルとなったのが江戸東京たてもの園の中にある「子宝湯」です。 

この銭湯から、あのそびえ立った存在感ある大きな油屋が生まれるとは、やっぱり宮崎駿氏はすごいですよね。

興味のある方は一度ぜひ足を運んではいかがでしょうか?